令和3年12月10日(金)、12日(日)に広島県で行われたプレミアリーグ参入戦に出場しました。
1回戦はコンサドーレ札幌U-18(北海道第一代表)と対戦しました。立ち上がりから積極的に仕掛け、15分には主将の鈴木章斗(3年)がCKからゴールを奪い、先制しました。17分にも田中大翔(3年)のミドルシュートで追加点を奪いました。前半戦を2-0で折り返し、後半戦に向かいました。後半は相手の反撃を受け、苦しい時間が続きましたが、79分に鈴木のFKから貴重な追加点を奪い、3-0とリードを広げました。89分にミスから失点しましたが、3-1で1回戦を突破しました。
 決定戦は川崎フロンターレU-18(関東第一代表)と対戦しました。立ち上がりから相手陣内でプレーすることができましたが、決定的なシーンを作ることができず、前半を0-0で終えました。後半戦に入ると相手にプレスをかけることができなくなり、後半9分にクロスからヘディングでゴールを破られ、先制点を許しました。その後は反撃を試みるもなかなかゴールを奪うことができず、後半18分、後半31分にゴールを奪われ0-3で敗れました。
 プレミアリーグ再昇格を目指して戦いましたが、結果を残すことができませんでした。この悔しさを全国高校サッカー選手権大会にぶつけれるようにしっかりと準備したいと思います。熱い応援ありがとうございました。