ICT環境

最先端のICTも積極的に導入。柔軟で自発的にな学びを。

 一人ひとりの個性を伸ばすため、阪南大学高等学校では最先端の環境を整備し、工夫をこらした授業を行っています。さまざまな学びの方法を通じて、それぞれの得意分野を伸ばすと同時に、苦手な分野にも関心をもてる学びの場をつくります。
 ICT(情報通信技術)を積極的に導入し、これまでのインプット型の授業から全員参加を目指す方法への転換を図り、本質的な理解や多様な視点への気づきを促します。

学習用タブレット(一人一台の文房具)

入学時に一人一台iPadを購入していただきます。また、ご家庭にWi-Fi環境を整備していただきます。個に応じた学力を伸ばすことができる厳選されたアプリを用いて、主体的な学びを実現。自分専用なので家庭学習もしっかりサポートします。

タブレットがノートに!MetaMoJi ClassRoom

リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を導入し、ノート機能から高度な協働学習まで、さまざまな場面で活用します。教員と1対1のやりとりがリアルタイムに行え、間違いを恐れず表現する力も育みます。

一人一アカウントによるWeb学習支援サービス

学校から一人一つずつアカウントを発行し、Google ClassroomやMicrosoft 365などのWeb学習支援サービスの利用が可能になります。課題の受け渡しや管理、各種連絡をWeb上で行うことができる環境が整っています。

安定した高速Wi-Fi(学習環境をより快適にする)

安定した高速通信が可能なWi-Fiを校内全域に導入しています。必要な場面でさまざまなインターネットコンテンツにアクセスが可能です。クラス全員の同時接続もスムーズです。

大型電光掲示板とデジタル教科書(難し内容もわかりやすく)

電子黒板つきプロジェクターやデジタル教科書を利用した授業を実践。アニメーションや動画に加え、インターネットコンテンツやクイズアプリを効果的に活用することで、印象に残り理解が深まります。

マルチメディア教室(主体的・対話的な学びを実現)

可動式の机と椅子を備えた教室で、講義・グループワーク・ディスカッションなどあらゆる形式の授業に対応。発表や意見交換を通じて自分の考えをまとめ、表現する力を伸ばします。

学校案内