高大連携授業の探究発表【総合進学コース】
総合進学コースでは、併設の阪南大学と連携し『高大連携授業』という取り組みを2年生対象に実施しています。この『高大連携授業』では、グループでの探究学習を通して、「主体的・対話的な学び」「ICT機器やツールを活用した協働力の育成」「プレゼンテーション能力の向上」などを目指します。
まず、阪南大学5学部の教員による計10種類の講義が行われ、生徒たちは各学部の特色ある講義を通して、阪南大学をより深く理解することができます。また、高校生のうちに「大学で学ぶ」という経験をすることにより、適切な進路選択が可能になります。
次に、各講義ではそれぞれテーマ(課題)が提示され、生徒たちはiPadやパソコンを用いて情報収集をしたり、インターネット上で仲間とファイルを共有しながら発表資料を作成したりして、課題解決のためにグループでの協働学習を行います。
最後に探究の成果を発表します。10テーマに分かれプレゼンテーション大会が実施され、各テーマの中から特に優秀であった2グループが大学教員によって選出、そして学年発表に臨みました。大勢の前で初めてプレゼンを行う生徒も多く、緊張しながらの発表となりましたが、「相手に伝える」ということを意識しながら立派にプレゼンテーションを行うことができました。
◆各学部からのテーマ◆
【流通学部】
①ファッションはどう変わる?
②阪南大高のキャンパスを使用した結婚式を企画
【経済学部】
③経済効果を測定してみよう
④非常事態と法
【経営情報学部】
⑤最先端の情報技術とそれを使ったサービスの提案
⑥新しいビジネスについて考えてみよう
【国際観光学部】
⑦変わりゆく大阪の現在から未来を考える
⑧タイムスリップして大阪の変容を探る
【国際コミュニケーション学部】
⑨ポストコロナの国際コミュニケーションの形
⑩持続可能な開発目標×国際コミュニケーション
まず、阪南大学5学部の教員による計10種類の講義が行われ、生徒たちは各学部の特色ある講義を通して、阪南大学をより深く理解することができます。また、高校生のうちに「大学で学ぶ」という経験をすることにより、適切な進路選択が可能になります。
次に、各講義ではそれぞれテーマ(課題)が提示され、生徒たちはiPadやパソコンを用いて情報収集をしたり、インターネット上で仲間とファイルを共有しながら発表資料を作成したりして、課題解決のためにグループでの協働学習を行います。
最後に探究の成果を発表します。10テーマに分かれプレゼンテーション大会が実施され、各テーマの中から特に優秀であった2グループが大学教員によって選出、そして学年発表に臨みました。大勢の前で初めてプレゼンを行う生徒も多く、緊張しながらの発表となりましたが、「相手に伝える」ということを意識しながら立派にプレゼンテーションを行うことができました。
◆各学部からのテーマ◆
【流通学部】
①ファッションはどう変わる?
②阪南大高のキャンパスを使用した結婚式を企画
【経済学部】
③経済効果を測定してみよう
④非常事態と法
【経営情報学部】
⑤最先端の情報技術とそれを使ったサービスの提案
⑥新しいビジネスについて考えてみよう
【国際観光学部】
⑦変わりゆく大阪の現在から未来を考える
⑧タイムスリップして大阪の変容を探る
【国際コミュニケーション学部】
⑨ポストコロナの国際コミュニケーションの形
⑩持続可能な開発目標×国際コミュニケーション