大阪府代表選手（国体選手）が本校男子バスケットボール部より３名選出されました。

◯浦野 泰斗
　下級生からチームのメインガードとして活躍し、福島インターハイベスト１６に大きく貢献。強いキャプテンシーに加え、ドリブルやパス・ディフェンスのスキルが高く、全国の舞台でも十分通用することを証明した。今年の阪南のバスケットを作り上げたと言っても過言ではなく、監督からも大きな信頼を得ている。

◯加藤 丈寛
　「知力」と「努力」の両方を兼ね備えたメインシューター。PGとSGの両方を器用にこなせるバスケットセンスが魅力的。副キャプテンとして、チームの縁の下の力持ちにもなれる心の豊かさがある。浦野との息のあったチェンジングディフェンスは阪南の最大の武器とも言える仕上がりを見せた。

◯中原 啓太
　高校で急激な成長を見せたチームの大黒柱。持ち前の身体能力と高いバスケットスキルは留学生相手にも引けを取らず互角に戦う試合も展開した。バスケットボールは「姿勢」が大切であることを実践してくれた将来性豊かな選手。コンスタントにリバウンドと得点を量産できることがチームの大きな勝利の立役者となった。