2年連続 準優勝!大阪私学大会

 第64回大阪私学高等学校選手権大会が11月5日〜23日にかけて行われました。この大会は新チームになって初の公式戦で、新体制でどの程度戦えるかを試す大会です。本校は3年生中心のチームだったので、1からのスタートで大会に臨みました。
 スターティングメンバ—も含め全員で切磋琢磨すること、3年生が築いてくれた阪南のバスケットを更に磨いていくことをテーマに大会に臨みました。
試合は不安定な状況が続きましたが、同志社香里高校・常翔啓光学園高校・桃山学院高校・箕面自由学園高校と勝ち進み、準決勝進出を果たしました。準決勝では、なかなかリズムが作れず苦しい試合運びになりました。
 試合終了間際には相手に逆転のチャンスも与えてしまいましたが、何とかオーバータイムに持ち込み無事に勝利しました。ダブルヘッダーとなった決勝は心身共に精彩を欠き、選手層も含めた課題の残る試合となりました。
 結果的には準優勝でしたが、3年生が築いてくれたバスケットにはまだまだ及ばない内容でした。しかし、チームとしては多くの試合を経験できたこと、これからの取り組みが今後に大きく影響することを学べました。年明けの新人大会に向けてチーム一丸となって精進しますので、今後とも応援よろしくお願いします。

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