5月29日に英真学園高等学校にて第83回正思剣道大会が、6月4日、11日に岸和田市総合体育館で第63回全国高等学校剣道大会大阪府予選が行われました。

正思剣道大会には、本校からは女子が合同で1チーム。男子3チームが出場しました。Bチーム、Cチームは善戦したもののあと一歩及ばす予選敗退してしまいました。女子は予選を突破し、決勝トーナメントに進んだものの初戦で敗退してしまいました。しかし、Aチームが次々と相手チームを打ち破り、決勝へと進出。決勝では健闘したものの、あと一歩及ばず、結果は準優勝でした。また、大将を務めた船垣君(3年)は優秀選手に選ばれました。

6月4日に行われた個人戦では男子、女子ともに序盤で負けてしまい、悔しい思いをしました。6月11日に行われた団体戦では、一回戦の住吉高校戦は快勝したものの、二回戦の枚方津田高校戦は代表選までもつれ込む大苦戦。ベスト16を目指した三回戦の履正社高校戦では負けが先行。大将が一矢報いましたが、チームとしては1-4で敗れ、大阪府ベスト32という悔しい結果となりました。

2年前と同じ大阪府ベスト32という結果でしたが、前回は選ばれなかった大阪府剣道優勝大会の代表24校に選出されました。強豪校ばかり参加する大会となりますが、チーム一丸となり、一つでも上を目指せるよう精進してまいりますので、応援よろしくお願い致します。