第76回大阪高等学校選手権大会(ウインターカップ予選)が9月16日から行われました。本校は前大会で第1シードを獲得したので、4回戦から試合になりました。
1次予選は4回戦(vs汎愛高校)を108-60、5回戦(vs泉北高校)を99-58で勝利し、2次予選に駒を進めました。
準々決勝の相手は興国高校でした。個の力が高く、出だしはペースを握られましたが、粘り強くディフェンスを続けることで、本校のペースになり102-64で勝利しました。
準決勝は昨年度の決勝で対戦した関大北陽高校でした。準々決勝から約1ヶ月の期間が空いたことで、直前の近畿ブロックリーグや練習試合で色々なことを準備し、試合に臨みました。手応えのある中での試合でしたが、公式戦というプレッシャーからか逆に気負ってしまい、思うような展開にはなりませんでした。反対に相手校は開き直ったプレイが好循環を生み、本校は追いかける展開になりました。
4点ビハインドで迎えた後半は、徐々にペースを掴み4Qの序盤で一時は7点リードまで点差を広げました。しかし相手校も諦めず、確率の高いシュートで再逆転を許すことになりました。そこからは一進一退の攻防でしたが、最後は相手校に試合を握られ、準決勝敗退となりました。
2年連続の全国選手権大会(ウインターカップ)出場を目指していましたが、今年度は府予選が3年生最後の大会になりました。今年度は追われる立場になり、目に見えないプレッシャーもあったと思いますが、3年生のバスケットボールに向き合う姿勢は素晴らしく、後輩たちに良いものを残してくれました。まだまだ伸びしろのある3年生と新チームの今後の飛躍に期待します。最後に、3年間チームを支えて頂いた関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
1次予選は4回戦(vs汎愛高校)を108-60、5回戦(vs泉北高校)を99-58で勝利し、2次予選に駒を進めました。
準々決勝の相手は興国高校でした。個の力が高く、出だしはペースを握られましたが、粘り強くディフェンスを続けることで、本校のペースになり102-64で勝利しました。
準決勝は昨年度の決勝で対戦した関大北陽高校でした。準々決勝から約1ヶ月の期間が空いたことで、直前の近畿ブロックリーグや練習試合で色々なことを準備し、試合に臨みました。手応えのある中での試合でしたが、公式戦というプレッシャーからか逆に気負ってしまい、思うような展開にはなりませんでした。反対に相手校は開き直ったプレイが好循環を生み、本校は追いかける展開になりました。
4点ビハインドで迎えた後半は、徐々にペースを掴み4Qの序盤で一時は7点リードまで点差を広げました。しかし相手校も諦めず、確率の高いシュートで再逆転を許すことになりました。そこからは一進一退の攻防でしたが、最後は相手校に試合を握られ、準決勝敗退となりました。
2年連続の全国選手権大会(ウインターカップ)出場を目指していましたが、今年度は府予選が3年生最後の大会になりました。今年度は追われる立場になり、目に見えないプレッシャーもあったと思いますが、3年生のバスケットボールに向き合う姿勢は素晴らしく、後輩たちに良いものを残してくれました。まだまだ伸びしろのある3年生と新チームの今後の飛躍に期待します。最後に、3年間チームを支えて頂いた関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。