第70回近畿高等学校バスケットボール大会が6月23日から奈良県で開催されました。本校はシードを獲得したため2回戦からの試合となりました。
2回戦の対戦校は彩星工科高校(兵庫県)でした。序盤からペースを握ることに成功し、前半を49-31の18点リードで終了しました。後半に入り、相手のシュートが高確率で決まり、勢いに乗せる展開になってしまいましたが、徐々に主導権を握り返し、95-69で勝利しました。
連戦となった3回戦は洛南高校(京都府)との対戦でした。昨年度の近畿大会決勝で敗戦した相手で、本校としてはリベンジマッチでした。序盤から一進一退の攻防となり、前半は36-35で折り返しました。後半に入り、本校のディフェンスが徐々に機能し始め、少しずつリードする展開になりました。松本(NO.37)が21得点、ウィル(NO.4)が34得点の活躍で、81-70で勝利しベスト4に駒を進めました。
準決勝の相手は京都精華高校でした。これまでの試合とは打って変わり、点の取り合いの展開になりました。また留学生同士も激しく戦い合い、見応えのある試合内容となりました。この試合も松本(NO.37)が27得点、ウィル(NO.4)が42得点と2人で約70得点を挙げ、大接戦を98-89で勝利しました。
決勝は東山高校(京都府)でした。2年連続の決勝の舞台でしたが、昨日のダブルヘッダー、準決勝の激戦で疲弊し、逆に重たい展開になりました。試合巧者である相手にペースを握られ、前半を33-48で折り返しました。後半で奮起したいところでしたが、シュートの精彩を欠き74-100で惜敗しました。
2年連続の近畿大会準優勝は本校初の快挙であり、部員全員の取り組み、またサポートして頂いている関係者の方々のおかげだと考えています。今年から近畿ブロックリーグが始まり、近畿の上位校との交流が多くなります。この機会を大切にして、更なる成長のエネルギーに変えてくれることを期待しています。
2回戦の対戦校は彩星工科高校(兵庫県)でした。序盤からペースを握ることに成功し、前半を49-31の18点リードで終了しました。後半に入り、相手のシュートが高確率で決まり、勢いに乗せる展開になってしまいましたが、徐々に主導権を握り返し、95-69で勝利しました。
連戦となった3回戦は洛南高校(京都府)との対戦でした。昨年度の近畿大会決勝で敗戦した相手で、本校としてはリベンジマッチでした。序盤から一進一退の攻防となり、前半は36-35で折り返しました。後半に入り、本校のディフェンスが徐々に機能し始め、少しずつリードする展開になりました。松本(NO.37)が21得点、ウィル(NO.4)が34得点の活躍で、81-70で勝利しベスト4に駒を進めました。
準決勝の相手は京都精華高校でした。これまでの試合とは打って変わり、点の取り合いの展開になりました。また留学生同士も激しく戦い合い、見応えのある試合内容となりました。この試合も松本(NO.37)が27得点、ウィル(NO.4)が42得点と2人で約70得点を挙げ、大接戦を98-89で勝利しました。
決勝は東山高校(京都府)でした。2年連続の決勝の舞台でしたが、昨日のダブルヘッダー、準決勝の激戦で疲弊し、逆に重たい展開になりました。試合巧者である相手にペースを握られ、前半を33-48で折り返しました。後半で奮起したいところでしたが、シュートの精彩を欠き74-100で惜敗しました。
2年連続の近畿大会準優勝は本校初の快挙であり、部員全員の取り組み、またサポートして頂いている関係者の方々のおかげだと考えています。今年から近畿ブロックリーグが始まり、近畿の上位校との交流が多くなります。この機会を大切にして、更なる成長のエネルギーに変えてくれることを期待しています。