昨年末、本校が初出場を果たし、全国ベスト16の成果を上げたウインターカップ2022。その余韻が残る中、新チームでの初の公式戦が終了しました。厳しい試合展開もありましたが、本校のチーム力で乗り越え、大阪府優勝の結果を掴むことができました。これで総体(インターハイ予選)・選手権(ウインターカップ予選)・新人大会の3大会連続で大阪府優勝となります。
3年生がウインターカップ終了で高校バスケに区切りをつけ、昨年末に1.2年生の新体制としてチームがスタートしました。しっかり時間をかけてチーム作りをしていきたいところでしたが、チーム発足から一週間後の1月9日から新人大会が開始されるというハードなスケジュールでした。
東地区大会は、2回戦で日新高校(138対36)、3回戦で河南高校(108対60)、4回戦で東住吉総合高校(102対53)と対戦し勝利しました。そして準決勝は、近大附属高校(65対54)、決勝は大塚高校(77対64)でした。時間をかけたチーム作りができていない中でも、試合経験を積むことで選手たちの成長は著しく、チームも個人もブラッシュアップされている様子が伝わってきました。
中央大会は第1シードを獲得し、1回戦は刀根山高校(104対45)、2回戦は河南高校(101対56)、3回戦は関西第一高校(84対57)と対戦し、本校ペースの試合内容で勝利しました。その勢いのまま、準決勝は興國高校(105対73)、決勝は大阪学院高校(89対72)に勝利し新人大会優勝の結果を手にすることができました。
改めて大会を振り返ると、3年生とともにウインターカップに出場していた選手は限られており、その状況下でよく戦ってくれたと考えています。また、チームコンディションが芳しくない時もありましたが、2年生が最高学年としてチームを支えてくれました。チームで戦うことの大切さや1人1人が自分の役割を全うできることの素晴らしさを再認識させてもらえた大会でした。
新チームはまだまだ伸びしろが多くあります。体づくりをはじめ、個人のスキルアップ、様々な考え方や捉え方の獲得、留学生との連携など課題は見られます。スポンジのようにどんどん吸収しながら、チームの目標達成に向けて突き進んでくれることを期待しています。
新人大会では保護者の方をはじめ、沢山の応援ありがとうございました。大阪大会は終了しましたが、近畿新人大会が2月18日より滋賀県で開催されます。1つでも多く勝ち上がれるようチーム一丸となって取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。
3年生がウインターカップ終了で高校バスケに区切りをつけ、昨年末に1.2年生の新体制としてチームがスタートしました。しっかり時間をかけてチーム作りをしていきたいところでしたが、チーム発足から一週間後の1月9日から新人大会が開始されるというハードなスケジュールでした。
東地区大会は、2回戦で日新高校(138対36)、3回戦で河南高校(108対60)、4回戦で東住吉総合高校(102対53)と対戦し勝利しました。そして準決勝は、近大附属高校(65対54)、決勝は大塚高校(77対64)でした。時間をかけたチーム作りができていない中でも、試合経験を積むことで選手たちの成長は著しく、チームも個人もブラッシュアップされている様子が伝わってきました。
中央大会は第1シードを獲得し、1回戦は刀根山高校(104対45)、2回戦は河南高校(101対56)、3回戦は関西第一高校(84対57)と対戦し、本校ペースの試合内容で勝利しました。その勢いのまま、準決勝は興國高校(105対73)、決勝は大阪学院高校(89対72)に勝利し新人大会優勝の結果を手にすることができました。
改めて大会を振り返ると、3年生とともにウインターカップに出場していた選手は限られており、その状況下でよく戦ってくれたと考えています。また、チームコンディションが芳しくない時もありましたが、2年生が最高学年としてチームを支えてくれました。チームで戦うことの大切さや1人1人が自分の役割を全うできることの素晴らしさを再認識させてもらえた大会でした。
新チームはまだまだ伸びしろが多くあります。体づくりをはじめ、個人のスキルアップ、様々な考え方や捉え方の獲得、留学生との連携など課題は見られます。スポンジのようにどんどん吸収しながら、チームの目標達成に向けて突き進んでくれることを期待しています。
新人大会では保護者の方をはじめ、沢山の応援ありがとうございました。大阪大会は終了しましたが、近畿新人大会が2月18日より滋賀県で開催されます。1つでも多く勝ち上がれるようチーム一丸となって取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。