2022年12月24日より東京で開催された、令和4年度第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2022)において、本校は全国ベスト16の結果を残すことができました。初出場で緊張感のある中での試合でしたが、遠方にも関わらず多くの方々が会場まで足を運んで下さったり、またオンラインで試合を観戦していただいたりと皆様の応援がチームの力になりました。ご声援ありがとうございました。
<試合詳細>
・1回戦 対戦校:土浦日大高校(茨城県代表)
序盤から相手に主導権を握られ追いかける展開になりました。本校の初得点は#3岡井の3Pで、そこから徐々にペースを掴み一進一退の攻防となりました。最後までどちらに転んでもおかしくない展開でしたが、本校が粘り強く戦い93対82で勝利しました。
(嶋本23得点・ウィル23得点・櫻井20得点・坂上15得点)
・2回戦 対戦校:八戸学院光星高校(青森県代表)
お互いが持ち味を発揮した形での試合内容でしたが、相手校のアウトサイドシュートが高確率で決まり、第3Q終了時点で5点ビハインドでした。厳しい戦いでしたが、最終Qに本校の攻守が噛み合い相手を圧倒し、78対63で勝利しました。
(嶋本26得点・ウィル24得点/25リバウンド)
・3回戦 対戦校:福岡大学附属大濠高校(福岡県代表)
優勝候補との一戦は、相手の高さに苦戦しシュートがなかなか決まらない展開になりました。2Q以降は立て直し、後半は36対36のイーブンまで持ち込むことができましたが、序盤の点差が大きく影響し、55対83で敗退しました。
(嶋本17得点・ウィル13得点・櫻井12得点)
選手たちが目標として掲げたメインコート(ベスト8)まではあと一歩でしたが、全国の舞台で阪南大高のバスケットボールを出し切ることができたことや全国ベスト16まで進出できたことは本当に素晴らしいと思います。3年生は今大会で高校バスケは一区切りになりますが、バスケットボールを通じて学べたことを新天地でも活かしてくれることを期待します。1.2年生は3年生の意志を受け継ぎ、よりレベルアップできるよう日々精進しますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
<試合詳細>
・1回戦 対戦校:土浦日大高校(茨城県代表)
序盤から相手に主導権を握られ追いかける展開になりました。本校の初得点は#3岡井の3Pで、そこから徐々にペースを掴み一進一退の攻防となりました。最後までどちらに転んでもおかしくない展開でしたが、本校が粘り強く戦い93対82で勝利しました。
(嶋本23得点・ウィル23得点・櫻井20得点・坂上15得点)
・2回戦 対戦校:八戸学院光星高校(青森県代表)
お互いが持ち味を発揮した形での試合内容でしたが、相手校のアウトサイドシュートが高確率で決まり、第3Q終了時点で5点ビハインドでした。厳しい戦いでしたが、最終Qに本校の攻守が噛み合い相手を圧倒し、78対63で勝利しました。
(嶋本26得点・ウィル24得点/25リバウンド)
・3回戦 対戦校:福岡大学附属大濠高校(福岡県代表)
優勝候補との一戦は、相手の高さに苦戦しシュートがなかなか決まらない展開になりました。2Q以降は立て直し、後半は36対36のイーブンまで持ち込むことができましたが、序盤の点差が大きく影響し、55対83で敗退しました。
(嶋本17得点・ウィル13得点・櫻井12得点)
選手たちが目標として掲げたメインコート(ベスト8)まではあと一歩でしたが、全国の舞台で阪南大高のバスケットボールを出し切ることができたことや全国ベスト16まで進出できたことは本当に素晴らしいと思います。3年生は今大会で高校バスケは一区切りになりますが、バスケットボールを通じて学べたことを新天地でも活かしてくれることを期待します。1.2年生は3年生の意志を受け継ぎ、よりレベルアップできるよう日々精進しますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。