令和3年11月7日(日)全国高校サッカー選手権大阪大会準決勝が行われました。
対戦校は大阪産業大学附属高校でした。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けゴールに迫りますが、相手の粘り強い守備に阻まれゴールを奪うことはできませんでした。後半も立ち上がりから相手を押し込みましたが、なかなかゴールを奪えず、66分に左サイドからのクロスを合わされ先制されました。試合を優位に進めながらも先制される嫌な展開でしたが、諦めずに攻め続けました。そして80分+4分、右サイドのFKを櫻井文陽(3年)がクロスを送り、ゴール前で保田成琉(2年)が頭で合わせ、土壇場で同点となり、試合はそのまま延長戦に突入しました。
延長戦も勝ち越しゴールを狙い攻撃の手を緩めず、94分、FKのこぼれ球を、鮎川岳叶(3年)が豪快に蹴り込み、ついに逆転しました。残り5分間を全員で耐えきりタイムアップを迎え、決勝進出を決めました。
準決勝から一般開放され、学校関係者や保護者、OB、在校生など、多くの方々に応援に駆けつけていただきました。皆様の応援を背に戦いきることができました。誠にありがとうござました。
決勝戦の相手は、昨年度準決勝で敗れた履正社高校に決まりました。強豪校ですが、チーム一丸となって挑みたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
【第100回全国高校サッカー選手権大会大阪大会<決勝>】
日時:11月13日(土)13:00キックオフ
対戦:履正社高校
場所:Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)
配信:読売テレビ(地上波)
対戦校は大阪産業大学附属高校でした。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けゴールに迫りますが、相手の粘り強い守備に阻まれゴールを奪うことはできませんでした。後半も立ち上がりから相手を押し込みましたが、なかなかゴールを奪えず、66分に左サイドからのクロスを合わされ先制されました。試合を優位に進めながらも先制される嫌な展開でしたが、諦めずに攻め続けました。そして80分+4分、右サイドのFKを櫻井文陽(3年)がクロスを送り、ゴール前で保田成琉(2年)が頭で合わせ、土壇場で同点となり、試合はそのまま延長戦に突入しました。
延長戦も勝ち越しゴールを狙い攻撃の手を緩めず、94分、FKのこぼれ球を、鮎川岳叶(3年)が豪快に蹴り込み、ついに逆転しました。残り5分間を全員で耐えきりタイムアップを迎え、決勝進出を決めました。
準決勝から一般開放され、学校関係者や保護者、OB、在校生など、多くの方々に応援に駆けつけていただきました。皆様の応援を背に戦いきることができました。誠にありがとうござました。
決勝戦の相手は、昨年度準決勝で敗れた履正社高校に決まりました。強豪校ですが、チーム一丸となって挑みたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。
【第100回全国高校サッカー選手権大会大阪大会<決勝>】
日時:11月13日(土)13:00キックオフ
対戦:履正社高校
場所:Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)
配信:読売テレビ(地上波)