令和6年度全国高校総体(インターハイ)出場!
令和6年7月26日(金)に開会式が行われ、インターハイが開幕しました。本校サッカー部は3大会ぶり6回目の出場となりました。
令和6年7月27日(土)1回戦vs大津高校(熊本県)
1回戦は優勝候補である大津高校との対戦でした。前半開始から圧倒的にボールを支配され、自陣ゴール前での時間が増えピンチの連続でした。しかし全員が献身的に相手にチャレンジし、前半をスコアレスで乗り切りました。後半も守勢に回ることが多く、後半18分にはCKを直接決められついに失点を許しました。それでもチームは勝利を諦めずここから攻勢に出ました。後半26分、伊藤成康選手(2年)が左サイドから中央にドリブルで進入しミドルシュートを放つと、強烈なシュートが突き刺さり、ついに同点ゴールを奪います。その後も逆転を狙って積極的に前進し、後半35分には福本一太選手(3年)のミドルシュートのこぼれ球を瀬尾優斗選手(2年)が押し込み、ついに逆転に成功します。アディショナルタイム6分を全員で耐えきり、2-1の逆転で初戦に勝利しました。
令和6年7月28日(日)2回戦vs福岡大学附属若葉高校(福岡県)
2回戦は福岡大学附属若葉高校との対戦でした。前半からボールを支配し、積極的にゴールを目指しました。前半9分には河村駿選手(2年)がドリブルで相手守備陣を翻弄し先制点を奪いました。幸先よく先制に成功しますが、前半24分にCKから失点し、すぐに同点とされてしまいました。後半も自分たちのペースで進めることが出来ましたが、相手の激しい守備でなかなかシュートチャンスを作り出すことが出来ませんでした。終盤には大きなチャンスを作られ、逆転を許すピンチもありましたが、守備陣が奮戦しピンチを切り抜けました。1-1で試合は終了し、PK戦に突入しました。PK戦で惜しくも敗れてしまいました。3年ぶりのインターハイは2回戦敗退となりました。
本校サッカー部はインターハイ予選から全国大会まで、多くの方々に支えられて戦うことが出来ました。心より感謝申し上げます。
この感謝を胸に、リーグ戦や高校選手権を戦っていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。
令和6年7月27日(土)1回戦vs大津高校(熊本県)
1回戦は優勝候補である大津高校との対戦でした。前半開始から圧倒的にボールを支配され、自陣ゴール前での時間が増えピンチの連続でした。しかし全員が献身的に相手にチャレンジし、前半をスコアレスで乗り切りました。後半も守勢に回ることが多く、後半18分にはCKを直接決められついに失点を許しました。それでもチームは勝利を諦めずここから攻勢に出ました。後半26分、伊藤成康選手(2年)が左サイドから中央にドリブルで進入しミドルシュートを放つと、強烈なシュートが突き刺さり、ついに同点ゴールを奪います。その後も逆転を狙って積極的に前進し、後半35分には福本一太選手(3年)のミドルシュートのこぼれ球を瀬尾優斗選手(2年)が押し込み、ついに逆転に成功します。アディショナルタイム6分を全員で耐えきり、2-1の逆転で初戦に勝利しました。
令和6年7月28日(日)2回戦vs福岡大学附属若葉高校(福岡県)
2回戦は福岡大学附属若葉高校との対戦でした。前半からボールを支配し、積極的にゴールを目指しました。前半9分には河村駿選手(2年)がドリブルで相手守備陣を翻弄し先制点を奪いました。幸先よく先制に成功しますが、前半24分にCKから失点し、すぐに同点とされてしまいました。後半も自分たちのペースで進めることが出来ましたが、相手の激しい守備でなかなかシュートチャンスを作り出すことが出来ませんでした。終盤には大きなチャンスを作られ、逆転を許すピンチもありましたが、守備陣が奮戦しピンチを切り抜けました。1-1で試合は終了し、PK戦に突入しました。PK戦で惜しくも敗れてしまいました。3年ぶりのインターハイは2回戦敗退となりました。
本校サッカー部はインターハイ予選から全国大会まで、多くの方々に支えられて戦うことが出来ました。心より感謝申し上げます。
この感謝を胸に、リーグ戦や高校選手権を戦っていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。