大阪高校春季サッカー大会 準優勝 インターハイ出場決定!
令和6年4月14日(日)~令和6年6月9日(日)にかけて大阪高校春季サッカー大会が行われ、本校サッカー部は5回戦から出場しました。5回戦では初芝立命館高校に7-1、6回戦は清明学院高校に3-0で勝利し、ベスト8に進出しました。
準々決勝では近畿大学附属高校と対戦しました。立ち上がりから積極的に攻撃し得点を狙いにいきますが、相手の気迫のこもったディフェンスに苦戦し、70分を通してゴールを奪うことが出来ず、延長戦に突入しました。延長戦でもゴールを奪うためにリスクを負って攻撃しましたが、20分の延長戦でもゴールは奪えずPK戦に突入しました。PK戦を4-3で勝利し、準決勝に駒を進めました。
準決勝では大阪桐蔭高校と対戦しました。立ち上がりから積極的にゴールを奪いにいきますが、相手の組織的な守備に阻まれ、カウンターから多くのチャンスを作られました。前半は動きが重く、劣勢となりましたが、ゴール前では粘り強く闘い、なんとか相手の攻撃を食い止めました。流れを変えるため、前半24分に瀬尾優斗選手(2年)を投入すると、28分、弓場潤哉選手(3年)のクロスに瀬尾選手が右足で合わせ、待望の先制点を奪いました。この勢いのまま前半の残り時間を優位に進め、1-0で試合を折り返しました。後半は全体の緊張感が取れ、落ち着いたゲーム運びをすることが出来ました。後半18分には左サイドを伊藤成康選手(2年)がドリブルで突破し、最後は柏大輝選手(3年)が押し込み、追加点を奪いました。その後も選手交代を使いながら試合を進め、2-0で勝利し、インターハイ出場が決定しました。
決勝は興國高校との対戦となりました。立ち上がりから激しい攻防となりましたが、相手にボールを握られ、守備の追われる時間が長くなりました。後半34分に左サイドを突破され、ついに先制点を献上しました。最後まであきらめずに攻めますが、ゴールを奪うことは出来ず、0-1で敗れ準優勝という結果となりました。
優勝は逃しましたが、この悔しさは全国大会で晴らしたいと思います。毎試合たくさんの応援をいただきました。心より感謝申し上げます。
全国大会は令和6年7月26日(金)に開幕し、27日(土)に初戦を迎えます。引き続きたくさんの応援をよろしくお願いいたします。
準々決勝では近畿大学附属高校と対戦しました。立ち上がりから積極的に攻撃し得点を狙いにいきますが、相手の気迫のこもったディフェンスに苦戦し、70分を通してゴールを奪うことが出来ず、延長戦に突入しました。延長戦でもゴールを奪うためにリスクを負って攻撃しましたが、20分の延長戦でもゴールは奪えずPK戦に突入しました。PK戦を4-3で勝利し、準決勝に駒を進めました。
準決勝では大阪桐蔭高校と対戦しました。立ち上がりから積極的にゴールを奪いにいきますが、相手の組織的な守備に阻まれ、カウンターから多くのチャンスを作られました。前半は動きが重く、劣勢となりましたが、ゴール前では粘り強く闘い、なんとか相手の攻撃を食い止めました。流れを変えるため、前半24分に瀬尾優斗選手(2年)を投入すると、28分、弓場潤哉選手(3年)のクロスに瀬尾選手が右足で合わせ、待望の先制点を奪いました。この勢いのまま前半の残り時間を優位に進め、1-0で試合を折り返しました。後半は全体の緊張感が取れ、落ち着いたゲーム運びをすることが出来ました。後半18分には左サイドを伊藤成康選手(2年)がドリブルで突破し、最後は柏大輝選手(3年)が押し込み、追加点を奪いました。その後も選手交代を使いながら試合を進め、2-0で勝利し、インターハイ出場が決定しました。
決勝は興國高校との対戦となりました。立ち上がりから激しい攻防となりましたが、相手にボールを握られ、守備の追われる時間が長くなりました。後半34分に左サイドを突破され、ついに先制点を献上しました。最後まであきらめずに攻めますが、ゴールを奪うことは出来ず、0-1で敗れ準優勝という結果となりました。
優勝は逃しましたが、この悔しさは全国大会で晴らしたいと思います。毎試合たくさんの応援をいただきました。心より感謝申し上げます。
全国大会は令和6年7月26日(金)に開幕し、27日(土)に初戦を迎えます。引き続きたくさんの応援をよろしくお願いいたします。