近畿大会ベスト4!
第34回近畿高等学校バスケットボール新人大会
第34回近畿高等学校バスケットボール新人大会が2月17日から奈良県で開催されました。昨年度はベスト4で終了した大会ですが、今年度もそれを上回ることができず、同じくベスト4という結果で大会の幕を降ろしました。
1回戦は兵庫県3位の関西学院でした。個人の能力が高いチームで点の取り合いの展開になりました。本校も果敢にゴールに向かい、速い展開の中で徐々にリードを広げ、111対93で勝利しました。
2回戦は和歌山県1位の和歌山南陵でした。高さのある留学生とアウトサイドのシュート力のあるチームでした。途中、本校の留学生のファウルが増え、厳しい戦いになりましたが、要所で本校のシュートが連続で決まり88対81で勝利しました。
準決勝は京都府2位の京都精華でした。序盤から一進一退の攻防が続きましたが、個々の力の差が少しずつ表面化し、追いかける展開になりました。逆転のチャンスも何度かありましたが、そこを掴みきれず80対98で惜敗しました。
ベスト4で終了しましたが、試合を終えて個人の成長が必要不可欠と強く感じた大会でした。大阪総体までの限られた期間の中で、自分と向き合い意識高く取り組んでくれることを期待しています。大阪総体ではレベルアップしたチームで臨めるようしっかり準備したいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。
1回戦は兵庫県3位の関西学院でした。個人の能力が高いチームで点の取り合いの展開になりました。本校も果敢にゴールに向かい、速い展開の中で徐々にリードを広げ、111対93で勝利しました。
2回戦は和歌山県1位の和歌山南陵でした。高さのある留学生とアウトサイドのシュート力のあるチームでした。途中、本校の留学生のファウルが増え、厳しい戦いになりましたが、要所で本校のシュートが連続で決まり88対81で勝利しました。
準決勝は京都府2位の京都精華でした。序盤から一進一退の攻防が続きましたが、個々の力の差が少しずつ表面化し、追いかける展開になりました。逆転のチャンスも何度かありましたが、そこを掴みきれず80対98で惜敗しました。
ベスト4で終了しましたが、試合を終えて個人の成長が必要不可欠と強く感じた大会でした。大阪総体までの限られた期間の中で、自分と向き合い意識高く取り組んでくれることを期待しています。大阪総体ではレベルアップしたチームで臨めるようしっかり準備したいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします。