3年連続大阪府優勝!
第79回大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会(インターハイ予選)
令和6年度第79回大阪高等学校総合体育大会バスケットボール大会(インターハイ予選)が4月28日~6月2日にかけて開催されました。本校にとっては3年連続の全国大会出場を目指しての大会でした。
本校は年始から行われた大阪新人大会で優勝することができたので、第1シードを獲得し2次予選からのスタートでした。1回戦は浪速と対戦しました。相手校は6戦目、本校は初戦という形でしたが良い集中力で試合に入ることができ、105対70で勝利しました。続くベスト4を掛けた2回戦は、シード校を破り勢いに乗る羽衣学園との対戦でした。序盤は相手のシュートも決まり、一進一退の攻防でしたが、徐々に本校のペースになり、最終的には全員出場では94対63で勝利しました。
上位4校による決勝リーグは、緊張感があり全試合が手に汗握る展開となりました。初戦で対戦した大阪学院、2戦目で対戦した関大北陽は、両チームともに高確率でシュートを決めてくる選手がおり、チーム全員で守り抜きました。また2勝同士でむかえた近大附属との優勝決定戦は、今年のチームで5回目の対戦となり、どちらも相手の手の内が分かる状態での試合となりました。個々の能力が高い相手に対して、本校は粘り強く戦い抜き、最終スコアは86対59で勝利しました。3連続大阪総体優勝、そして3年連続全国大会出場を果たすことができました。
改めて振り返ると、新人大会から大阪総体までの3ヶ月間、選手たちはもう一度原点に戻り土台作りに励んでくれました。また、スターティングメンバーだけではなく、交代してコートに立った2.3年生がゲームチェンジャーとして活躍してくれました。勝敗には色々な要素が絡み合っていること、そして高校生の試合は何が起こるか分からないということを学べた大会だったと思います。
最後に、学校関係者の方々をはじめ、保護者の皆さまやOBの方、また小中学校で選手たちを育てて頂いた先生やコーチの皆さまなど、多くの方に支えられての優勝だと感じています。本当にありがとうございました。今年度の全国総合体育大会(インターハイ)は8月3日より福岡県で開催されます。全国上位進出を目指し、チーム一丸となって挑みますのでご声援よろしくお願いいたします。
・2次予選 :阪南大高vs浪速(105対70) ・ 阪南大高vs羽衣学園(94対63)
・決勝リーグ:阪南大高vs大阪学院(83対69) ・ 阪南大高vs関大北陽(90対75)
・優勝決定戦:阪南大高vs近大附属(86対59)
本校は年始から行われた大阪新人大会で優勝することができたので、第1シードを獲得し2次予選からのスタートでした。1回戦は浪速と対戦しました。相手校は6戦目、本校は初戦という形でしたが良い集中力で試合に入ることができ、105対70で勝利しました。続くベスト4を掛けた2回戦は、シード校を破り勢いに乗る羽衣学園との対戦でした。序盤は相手のシュートも決まり、一進一退の攻防でしたが、徐々に本校のペースになり、最終的には全員出場では94対63で勝利しました。
上位4校による決勝リーグは、緊張感があり全試合が手に汗握る展開となりました。初戦で対戦した大阪学院、2戦目で対戦した関大北陽は、両チームともに高確率でシュートを決めてくる選手がおり、チーム全員で守り抜きました。また2勝同士でむかえた近大附属との優勝決定戦は、今年のチームで5回目の対戦となり、どちらも相手の手の内が分かる状態での試合となりました。個々の能力が高い相手に対して、本校は粘り強く戦い抜き、最終スコアは86対59で勝利しました。3連続大阪総体優勝、そして3年連続全国大会出場を果たすことができました。
改めて振り返ると、新人大会から大阪総体までの3ヶ月間、選手たちはもう一度原点に戻り土台作りに励んでくれました。また、スターティングメンバーだけではなく、交代してコートに立った2.3年生がゲームチェンジャーとして活躍してくれました。勝敗には色々な要素が絡み合っていること、そして高校生の試合は何が起こるか分からないということを学べた大会だったと思います。
最後に、学校関係者の方々をはじめ、保護者の皆さまやOBの方、また小中学校で選手たちを育てて頂いた先生やコーチの皆さまなど、多くの方に支えられての優勝だと感じています。本当にありがとうございました。今年度の全国総合体育大会(インターハイ)は8月3日より福岡県で開催されます。全国上位進出を目指し、チーム一丸となって挑みますのでご声援よろしくお願いいたします。
・2次予選 :阪南大高vs浪速(105対70) ・ 阪南大高vs羽衣学園(94対63)
・決勝リーグ:阪南大高vs大阪学院(83対69) ・ 阪南大高vs関大北陽(90対75)
・優勝決定戦:阪南大高vs近大附属(86対59)