近畿大会 第3位!
第71回近畿高等学校バスケットボール大会(近畿大会)
第71回近畿高等学校バスケットボール大会が6月21日から和歌山県で開催されました。本校はシードを獲得したため2回戦からの試合となりました。
2回戦の対戦校は鳥羽高校(京都府)でした。序盤はペースを握ることができましたが、相手に身長差を突かれ、前半を38-37の1点リードで終了しました。後半に入っても一進一退の攻防が続き、我慢比べの時間となりました。相手チームに中外の両方から得点され、的を絞ることが難しい状況でしたが、松本(NO.37)、ウィル(NO.4)を中心に得点し、79-75で勝利しました。
連戦となった3回戦は育英高校(兵庫県)との対戦でした。2回戦同様に序盤は本校のペースでしたが、徐々に相手チームの速いテンポに後追いの状況になり、前半は32-31で折り返しました。後半は何とか相手のリズムを変えることを意識しましたが、本校の得点が思うように伸びず、3Qを46-50の4点ビハインドで終了しました。追う立場になった本校はテンポを変えるためにディフェンスを変化させました。これが功を奏し、少しずつリードを縮め逆転に成功しました。ゲームチェンジャーとして出場した、田深(NO.26)が活躍を見せ、73-66でベスト4へ駒を進めました。
準決勝の相手は京都精華高校でした。これまでの試合とは打って変わり、序盤に主導権を握られ追う立場になりました。また留学生同士も激しく戦い合い、見応えのある試合内容となりました。しかし、地力の差が少しずつ現れ、前半を34-49で折り返しました。後半もなかなか差を埋めることができませんでしたが、本校も粘り強く戦い、4Q途中で7点差まで詰め寄り、逆転の可能性が見えました。しかし、その後は再度リードを許し、77-91で敗戦となりました。
近畿大会は3位という結果でしたが、昨年度より近畿ブロックリーグが始まり、今年度も本校が大阪府代表としてエントリーします。9月より始まるリーグ戦でも、近畿の上位校との試合経験を通じて、更なる成長に繋げてくれることを期待しています。
2回戦の対戦校は鳥羽高校(京都府)でした。序盤はペースを握ることができましたが、相手に身長差を突かれ、前半を38-37の1点リードで終了しました。後半に入っても一進一退の攻防が続き、我慢比べの時間となりました。相手チームに中外の両方から得点され、的を絞ることが難しい状況でしたが、松本(NO.37)、ウィル(NO.4)を中心に得点し、79-75で勝利しました。
連戦となった3回戦は育英高校(兵庫県)との対戦でした。2回戦同様に序盤は本校のペースでしたが、徐々に相手チームの速いテンポに後追いの状況になり、前半は32-31で折り返しました。後半は何とか相手のリズムを変えることを意識しましたが、本校の得点が思うように伸びず、3Qを46-50の4点ビハインドで終了しました。追う立場になった本校はテンポを変えるためにディフェンスを変化させました。これが功を奏し、少しずつリードを縮め逆転に成功しました。ゲームチェンジャーとして出場した、田深(NO.26)が活躍を見せ、73-66でベスト4へ駒を進めました。
準決勝の相手は京都精華高校でした。これまでの試合とは打って変わり、序盤に主導権を握られ追う立場になりました。また留学生同士も激しく戦い合い、見応えのある試合内容となりました。しかし、地力の差が少しずつ現れ、前半を34-49で折り返しました。後半もなかなか差を埋めることができませんでしたが、本校も粘り強く戦い、4Q途中で7点差まで詰め寄り、逆転の可能性が見えました。しかし、その後は再度リードを許し、77-91で敗戦となりました。
近畿大会は3位という結果でしたが、昨年度より近畿ブロックリーグが始まり、今年度も本校が大阪府代表としてエントリーします。9月より始まるリーグ戦でも、近畿の上位校との試合経験を通じて、更なる成長に繋げてくれることを期待しています。