全国大会出場!第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2024)
前年のリベンジマッチとなった大阪選手権大会(ウインターカップ大阪予選)で優勝し、2024年12月に東京で開催された、第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2024)に2年ぶりに出場しました。前回大会では全国ベスト16まで進出できたので、今回はメインコートを目標に臨みましたが、残念ながら初戦敗退という形になりました。
対戦校は開志国際(新潟1位)でした。2年前に全国制覇を成し遂げたチームで、個々の能力だけでなくチームとしての経験値も持ち合わせた高校でした。本校はロースコアゲームを目指し、粘り強いディフェンスと相手に精神的な余裕を持たせないことをテーマに臨みました。
序盤は相手への対策も功を奏し、ロースコアゲームに持ち込むことができました。しかし、本校のノーマークのシュートやフリースローがなかなか決まらず、リードする状況が作れないまま、少しずつ相手ペースに移行しました。#6田深や#37松本が奮闘するも、得点は伸びず前半を26対45の19点ビハインドで終えました。
後半は戦術も見直し、本校のペースに持ち込める時間を作れました。点差も縮まり、一時は9点差まで詰め寄りましたが、ここ一番のシュートを相手に決められ、3P終了で47対61の14点差でした。最終Pも巻き返しはできす惜敗という形で大会の幕を降ろしました。
結果的には初戦敗退でしたが、選手たちの頑張りは素晴らしかったです。今年の3年生は仲が良くお互いを信じて戦うことができる学年でした。その学年らしく、阪南のバスケットを最後までやり切る姿に心が打たれました。
最後に学校関係者の方々をはじめとする、沢山の応援ありがとうございました。また保護者の皆さまのサポートにも何度も助けて頂き、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。3年生の新天地での活躍を期待しながら、新チームも阪南の伝統をより磨いていけるよう前向きに取り組んでいきます。
対戦校は開志国際(新潟1位)でした。2年前に全国制覇を成し遂げたチームで、個々の能力だけでなくチームとしての経験値も持ち合わせた高校でした。本校はロースコアゲームを目指し、粘り強いディフェンスと相手に精神的な余裕を持たせないことをテーマに臨みました。
序盤は相手への対策も功を奏し、ロースコアゲームに持ち込むことができました。しかし、本校のノーマークのシュートやフリースローがなかなか決まらず、リードする状況が作れないまま、少しずつ相手ペースに移行しました。#6田深や#37松本が奮闘するも、得点は伸びず前半を26対45の19点ビハインドで終えました。
後半は戦術も見直し、本校のペースに持ち込める時間を作れました。点差も縮まり、一時は9点差まで詰め寄りましたが、ここ一番のシュートを相手に決められ、3P終了で47対61の14点差でした。最終Pも巻き返しはできす惜敗という形で大会の幕を降ろしました。
結果的には初戦敗退でしたが、選手たちの頑張りは素晴らしかったです。今年の3年生は仲が良くお互いを信じて戦うことができる学年でした。その学年らしく、阪南のバスケットを最後までやり切る姿に心が打たれました。
最後に学校関係者の方々をはじめとする、沢山の応援ありがとうございました。また保護者の皆さまのサポートにも何度も助けて頂き、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。3年生の新天地での活躍を期待しながら、新チームも阪南の伝統をより磨いていけるよう前向きに取り組んでいきます。