全国高校選手権大会(ウインターカップ2024)を昨年末に終え、3週間も経たないうちに新チーム初の公式戦である新人大会が1月11日より開催されました。東地区大会から始まり、中央大会と約3週間の大会期間で10試合を経験しましたが、大会中にチームが成長していく姿が見られ、3年連続優勝という形で大会を終了しました。
東地区大会では、2回戦で上宮太子高校に141対16、3回戦で東住吉高校に89対50、4回戦で布施高校に125対21で勝利しました。そして準決勝は金光藤蔭高校でした。個々の能力の高いチームでしたが、粘り強く戦い、前半を47対25でリードし主導権を握ることができました。最終的には#10チブゾが21点、#11池野が27点と奮闘し85対60で勝利しました。
続く決勝戦は近大附属高校でした。準決勝とは打って変わって相手のペースになり、前半を11点ビハインドとなりました。本校はシュートを打つまでのミスも多く、試合の質は高くありませんでしたが、それでも後半で巻き返し、78対59で勝利しました。
中央大会は第一シードを獲得し、1回戦で大阪高校に80対32、2回戦で信太高校に107対42、3回戦で関大一高校に87対58で勝利しました。2月2日の最終日では、準決勝で大阪桐蔭高校に72対58、そして決勝で関大北陽高校に97対73で勝利しました。中央大会では、全ての試合で前半の段階で主導権を握れたことがチームの自信に繋がったと思います。
準備期間の短い中での大会でしたが、今大会は最上級生である2年生の活躍が印象的でした。コートの中だけでなく、ベンチや応援席含むコートの外での言動でチームを支えてくれていました。改めてチームスポーツは、1人1人がチームの目標達成に向けてどのように役割を果たしていくかが大切かを学ぶことができました。
最後に、学校関係者の方々をはじめ、保護者の皆さまやOBの方など、多くの方に支えられての優勝だと感じています。まだまだ伸びしろのあるチームですので、今後もチーム一丸となって精進します。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
東地区大会では、2回戦で上宮太子高校に141対16、3回戦で東住吉高校に89対50、4回戦で布施高校に125対21で勝利しました。そして準決勝は金光藤蔭高校でした。個々の能力の高いチームでしたが、粘り強く戦い、前半を47対25でリードし主導権を握ることができました。最終的には#10チブゾが21点、#11池野が27点と奮闘し85対60で勝利しました。
続く決勝戦は近大附属高校でした。準決勝とは打って変わって相手のペースになり、前半を11点ビハインドとなりました。本校はシュートを打つまでのミスも多く、試合の質は高くありませんでしたが、それでも後半で巻き返し、78対59で勝利しました。
中央大会は第一シードを獲得し、1回戦で大阪高校に80対32、2回戦で信太高校に107対42、3回戦で関大一高校に87対58で勝利しました。2月2日の最終日では、準決勝で大阪桐蔭高校に72対58、そして決勝で関大北陽高校に97対73で勝利しました。中央大会では、全ての試合で前半の段階で主導権を握れたことがチームの自信に繋がったと思います。
準備期間の短い中での大会でしたが、今大会は最上級生である2年生の活躍が印象的でした。コートの中だけでなく、ベンチや応援席含むコートの外での言動でチームを支えてくれていました。改めてチームスポーツは、1人1人がチームの目標達成に向けてどのように役割を果たしていくかが大切かを学ぶことができました。
最後に、学校関係者の方々をはじめ、保護者の皆さまやOBの方など、多くの方に支えられての優勝だと感じています。まだまだ伸びしろのあるチームですので、今後もチーム一丸となって精進します。引き続きご声援のほどよろしくお願いします。