第66回近畿高等学校バスケットボール大会が6月21日〜6月23日にかけて行われました。本校はIH予選で近畿大会出場の切符を獲得しました。この近畿大会は全国へ繋がるものではありませんが、3年生最後のウインターカップ予選に繋がる大会にしようと全員で思いを1つにして臨みました。
 初戦は兵庫県代表の関西学院高校でした。相手の身体能力が高く、攻撃回数の多い試合展開になりました。本校も今大会は攻撃的なバスケットを目的としていたので、速いテンポの試合になりました。一進一退の攻防でしたが、要所で得点を重ね100対90で勝利しました。
 2回戦は京都府代表の東山高校でした。今大会の第1シードで留学生を擁するチームです。本校は相手を意識することなく、1回戦同様に攻撃的なバスケットを仕掛けました。戦い方としてはよく機能し、86点という得点を挙げることができました。結果的には86対97で敗戦となりましたが、近畿大会優勝の東山高校から、今大会最高得点である86点は意味がある内容だと考えられます。
 ベスト16という結果に終わりましたが、この近畿大会から学ぶものは大きかったと思います。ウインターカップ予選は簡単な道のりではありませんが、チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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